＋カンノパパです。

> この詩篇は前半と後半に分かれ、前半と後半は同じ
> 構造になっていてABCABの書き方である。

Ａ招き　１－２　
Ｂみわざ　３　
Ｘ礼拝　４　
Ａ招き　５　
Ｂみわざ　６－７　

Ａ招き　８
Ｂみわざ　９－１２
Ｘ礼拝　１３－１５
Ａ招き　１６
Ｂみわざ　１７－２０

> この構造は神のみわざを見たので礼拝するということを表す。
> そして招くのは礼拝に招くということを表しているのである。
> 質問
> 書いていたらいまいち招きとみわざを見たので礼拝するという
> 関係が分からなくなってしまいました。

・神の栄光は「みわざ」によってあらわされる
・主のみわざを賛美するように招く
・みわざを見たものは主を礼拝することになる

また、４回繰り返されるみわざの内容は、
入れ子構造になっている。
３節より、６－７節。
６－７節より、９－１２節。
９－１２節より１７－２０節。
最後のみわざの内容が、みわざの中心であり、
もっとも、主の栄光があらわされるところである。

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＋カンノパパ＠さいわいネット
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