＋カンノパパです。

今日は、「ストーリーアナリスト」について説明しました。
詩篇の概略や、聖書通読などに役に立ちます。

映画に関する仕事に「ストーリーアナリスト」という仕事があるそうです。

仕事で赤坂に行ったついでに、書店に立ち寄りました。
場所柄、テレビ関係の本が多いのですが、
「ストーリーアナリスト」という本が目に付きました。

脚本や小説が、映画制作会社に持ち込まれると、
まず、ストーリーアナリストが、分析・評価を行います。
その分析評価の方法と最終書類の作成について、
教えてくれる本です。

分析評価レポート（カバレッジ）に記載される主な内容は、
・シノプシス、つまり、あらすじ
・キャラクターブレイクダウン、つまり、登場人物の説明
・作品の評価、つまり、感想文

カタカナの専門用語が多くて、読みやすい本ではないのですが、
そういう職業があり、そこにも原則があることを知って、
喜んでいます。

ストーリーアナリスト―ハリウッドのストーリー分析と評価手法
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750000442/

関連ホームページ：
http://www.fml-jp.com/sa.html

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