Subject: Re: [saiwainet] 詩篇78篇の構造(松田) |
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Date: 2002/03/17 21:01 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+カンノパパです。
民が不信仰の罪を繰り返しても神は見捨てず、 ついに子羊である王が与えられて民が 養われるようになる、というストーリーで あるように見えます。塾長が描いた御国発 展の絵が頭から離れないせいでしょうか。
御国の王は、恵み深く哀れみ深い羊飼いです。 77、78のあとも、羊飼いについての言及があります。 「主は私の羊飼い」という信仰を、もっと広く深く、 認識すべきでしょう。
今回の質問「78篇で取り扱われている大きな罪」は、 ・神を疑う(試みる) ・神に信頼しない
羊飼いは、食べさせることと、犬から守ることが、 主な仕事です。 ------------------------------ +カンノパパ@さいわいネット http://saiwai.net/ ------------------------------