Subject:
Re: [saiwainet] 詩篇111篇 構造
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Date:
2002/11/26 10:58
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+カンノパパです。

+じゅんママちゃん、なかなか良い分析です。

> C (4-6)契約は永遠
> C1 (4)御名(情け深く、あわれみ深い)
> C2 (5)主は契約を永遠に覚え、正者(主を恐れる者)に食べ物を与える
> C3 (6)御民に地を与え、みわざ(力)を知らせる

> C (9)契約は永遠
> C3 (9a)主は御民に贖いを与えた
> C2 (9b)主は契約を永遠に定めた
> C1 (9c)御名(聖)は恐れ多い

7-8節は、ABBAだと思われます。

> 111篇、112篇はアルファべット詩篇

というわけで、112篇もいっしょに分析しましょう。
111篇の最後の節、10節を受けて、112篇がはじまります。
ということは・・・

まず、112篇の色塗り構造。
その次に、111と112を併せて構造を見てみましょう。

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+カンノパパ@さいわいネット
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