＋カンノパパです。

きょうは、つづけて「戦争」について考えるために、
「善悪」についてある本を使って考えました。

池田晶子著 2003.3
「１４歳からの哲学」 - 考えるための教科書

本屋さんで見つけた新刊本です。
大切な「問い」の答えを説明してくれるのではなく、
簡単な言葉で大切な「問い」を紹介してくれる本です。

著者自身はどのような人物か知りませんが、
こどもたちといっしょに考えるための教科書、
意味のある良い問いをするきっかけになります。

２３章「善悪１」をいっしょに読みました。
添付しましたので読んでみてください。

アマゾンではまだ取り扱っていません。
出版社のページはこちら。
http://www.transview.co.jp/14/top.htm

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＋カンノパパ＠さいわいネット
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