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Re: [saiwainet] 詩篇41篇 「弱い者」と「あわれみ」
From:
Date:
2001/06/29 21:09
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

めぐこちゃん、+カンノパパです。

> 一昨年、研究所の「山上の説教」クラスを受けました。
> 最初の「心の貧しい者は幸いです。」
> が理解するのがむずかしかったのを覚えています。

そうか、救われてはじめての研究所のクラスでしたか?

わたしも、救われたころは、
自分を卑下しなけらばならないのかとピンときませんでした。
たとえ話でさえも、つながりがわからなくて、はぁという感じでした。
いまでも、えっ?と思う箇所は多々あります。

> ノートには「心の貧しい者は自分の罪を知っていて
> 神様の御前で罪の赦しを願う悔い改めから始まる。」
> と書いてありました。
> 41篇の4節「私はあなたに罪を犯したからです。」
> の「罪」は上記のような意味と考えてよいでしょうか?

そうですね。これほど苦しい病気になれば、
自然と自分を吟味することになってしまいます。
ちりにすぎないことを悟っているのは、貧しいもの、へりくだるものです。

最近見てきた詩篇を思い出してください。
罪は、病と、いっしょになることが多いですよね。
主イエスキリストの働きも「罪を赦し、病をいやす」ことと「悪霊と戦う」ことでし
た。

弱っているときにこそ攻撃も来るものです。

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