Subject: Re: [saiwainet] 詩篇29篇の構造(カンノパパ再考説) |
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Date: 2001/03/30 22:23 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
----- Original Message -----From: kanno@kanno.comTo: @eGRP さいわいネットSent: Friday, March 30, 2001 9:51 PMSubject: [saiwainet] 詩篇29篇の構造(カンノパパ再考説)+カンノカズヒコです。こんな構造を考えています。どう思いますか?
A:民が主に栄光と力を帰する(私はあなたの神となり)
1a 主に捧げよ、神の子らよ。
1b 主に捧げよ、栄光と力を。
2a 主に捧げよ、御名の栄光を。
2b 主を伏し拝め、聖なる輝きの中で。
B:7つの主の声 栄光の神がさばきをなす
3a 1)主の声は、水の上に。
3b 栄光の神は雷鳴をとどろかす。
3c 主は、大水の上に。
4a 2)主の声は、力の中に。
4b 3)主の声は、威光の中に。
5a 4)主の声は、杉を折り砕く、
5b そして主は打ち砕く、レバノンの杉を、
6a また、それらを子牛のように躍らせる、
6b レバノンとシルヨンを、野牛の子のように。
7 5)主の声は、火の炎を切り分ける。
8a 6)主の声は、荒野をゆすぶる。
8b 主はゆすぶる、カデシュの荒野を。
9a 7)主の声は、雌鹿をゆすぶり、また、森を裸にする。
C:ハレルヤ すべてのものが主の栄光を賛美
9b そして神殿で、すべてのものは言う、栄光と。
B:主が栄光の御座に座し、永遠に支配する10a 主は、洪水のときに座る、
10b また主は座る、永遠の王。
A:主が民に力と祝福を与える(あなたは私の民となる)11a 主が、力を民に与えるように。
11b 主が祝福するように、民を平安のうちに。
上記の概略にしたさまざまな理由・「7つの主の声」の構造は、よくわかりませんが、レバノン、シルヨンは北側、荒野、カデシュは南側で、全地のさばきを表しているのか・「洪水のときに」は、「洪水の上に」と訳されているものもある・A:民から神、神から民は、契約の祝福の決まった言い方を連想する。
黙示録21:3「御座から出る大きな声が、・・・神は彼らと共に住み、彼らはその民のとなる」・B:主の声は、御座から出る・ことばの連想:主の声、栄光、雷鳴、シナイ山、十戒、律法、申命記、契約の箱、ケルビム、座・C:神の民は、御救いの力と栄光をハレルヤと賛美する 黙示録全体のテーママタイ6:13「国と力と栄光とは、とこしえに主のものなり」アーメン-------------------------------------
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