Subject:
+さいわいネットの聖書通読会
From:
Date:
2001/05/29 9:05
To:
@eGRP さいわいネット <saiwainet@egroups.co.jp>, "@eGRP 聖書通読" <saiwainet-biblereading@egroups.co.jp>

+カンノパパです。
 
+さいわいネットの聖書通読会のeグループを始めました。
http://www.egroups.co.jp/group/saiwainet-biblereading
 
こんなにたくさんの方が参加するとは思わなかったね。
うれしい、たのしい、感謝です。
 
詩篇は毎日読んでいますので、詩篇は、飛ばしています。
日曜日を抜いて、月曜から土曜の週6日です。
もちろん、詩篇も読んでも、曜日がずれても、ぜんぜんかまいません。
■なぜ、この時期にスタートなのか
 
なぜ、1月1日からスタートせずに、この時期なのか。
私の証にもあるように、聖書通読が「難行苦行」になってしまってました。
 
毎年、教会のキャンプのあと、新たな力が与えられ、また「がんばろう」と思うわけですが、3年前のキャンプのあとから、この通読形式をはじめました。
 
また、2年前は、5月にめぐこが受洗し(5月9日号泣の日)、青木家のこどもたちと2ヶ月間の10人子ども体験を終了し、いっしょに通読をはじめました。
 
今年は、6月10日(モニカちゃんの誕生日)に鱒淵親子が受洗しますし、松田さんは、アメリカに帰ってもつづけて交わりがもてますので、ちょうど良すぎるタイミングなのです。
 
一週一篇と聖書通読は、つながることが多々あります。
私たちの主が、この交わりを祝福し、喜びの流れを飲ませてくださるように。
 

私の証より
http://saiwai.net/kanno19981022.htm

■通読会の開催

半年ほど前から、家族で通読するようになった。それまでは、ただ、それぞれのペースで、通読を進めるだけで、味わい方すらも知らないこどもたちには、特につらかったようである。「今日の箇所は読んだの?」といつもしかられながら読んでいては、内容を理解するどころではなかった。

そんなある日、インターネットで、ちょっと変わった通読表に出会った。今まで見たことのある通読表は、旧約聖書も新約聖書も初めから順番にすすめていくものであったが、Michael Coley氏の「52 Week Bible Reading Plan」通読表は、7つに分類されていた(9)。日曜日はモーセ五書、月曜日は歴史書、火曜日は詩篇、水曜日は詩歌(ヨブ記・箴言・伝道者・雅歌)、木曜日は預言書、金曜日は福音書、土曜日は手紙である。それぞれが1年間で読み終わるように割り当てられている。うまく分類したものだ。これなら週に7種類の味を味わえる。長い箇所もあれば短い箇所もある。週の中でやりくりして時間調整も可能だ。

朝食が終わるとリビングに集まり、今日の箇所の通読をはじめる。20分から40分くらいかかる。キーワードや疑問、概略をノートに書きながら読んでいく。終わってから、それぞれが章毎に発表するという方法で進めている。

この通読会も祝福されている。ひとりで読むよりも、みことばを分かち合える分、喜びも大きい。

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+カンノパパ@さいわいネット
 voice:0422-41-9917
 eFax:1-916-314-8292
 
mailto:kanno@kanno.com
 http://saiwai.net/
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