なぜ、+saiwai.netをはじめることになったのか・・・
7つの味の「聖書通読表」です。
詩篇を理解するために、聖書通読は欠かせません。
新しい聖書関連プロジェクト 2006年以降
菅野家族の家庭礼拝と同じ詩篇を、
週にひとつずつ味わっていくEメールグループです。
Eメールグループは、2011年に終了しました。
学びは、下記の「新しい聖書関連プロジェクト 2006年以降」で継続しています。- 2012.10
詩篇研究ツール
- 詩篇ストロング分析表
- Psalms Analysis with Strong's Numbers
同一詩篇内で繰り返し出現するヘブル語の語句番号の分析表です。詩篇の文学構造を調べる手がかりとしてご参照ください。
- 註解書・参考文献 - 詩篇インデックス
- 詩篇研究のためのリンク集
聖書の文学構造
- 聖書の文学構造をよく調べ分析してみると、テーマ、人物像、象徴などが、豊かに組み合わされ織り込まれた、
美しく栄光に輝く書物であることが明らかとなります。
現在は、この分析の立場はとっておりません。キアスマス分析を2006年ごろに卒業しました。キアスマス分析の資料を確かめていくと「やりすぎ」な感じられ、う〜んどうかなと思われることが多くなります。D.ドーシー以外は、並行構造を「点」でたどるものが多く、つながりは「線」で表されます。私たちが確かめたところによると、問題は「やりすぎ」が足りないのです!もっと徹底して「面」で並行構造を観察していくと、さらに立体的に見えるようになります。編集構造を、正確に、広く分析する「くらべて読む」の方法に移行しています。
https://kurabeteyomu.com- 2012.10
二人の生徒が、それぞれにかかえている問題を、お互いの相手のために、先生よりもよく分かるようにといてやれるということが、よくあるものだ。・・・生徒仲間の方が知識が少ないために、先生よりも力になってやれるというわけだ。
C・S・ルイス著 西村徹訳 「詩篇を考える」
より
Copyright
2000-2002 Kanno Family All rights Reserved.