7つの味の「聖書通読表」です。
詩篇を理解するために、聖書通読は欠かせません。
菅野家族の家庭礼拝と同じ詩篇を、
週にひとつずつ味わっていくEメールグループです。
- 聖書の文学構造をよく調べ分析してみると、テーマ、人物像、象徴などが、豊かに組み合わされ織り込まれた、 美しく栄光に輝く書物であることが明らかとなります。
二人の生徒が、それぞれにかかえている問題を、お互いの相手のために、先生よりもよく分かるようにといてやれるということが、よくあるものだ。・・・生徒仲間の方が知識が少ないために、先生よりも力になってやれるというわけだ。
C・S・ルイス著 西村徹訳 「詩篇を考える」 より